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院長先生

― 獣医師(足立区)―

藤掛 誠 院長/フジカケペットクリニック(自然療法科併設)(その他・犬)の院長紹介ページ

藤掛 誠 院長

MAKOTO FUJIKAKE

西洋医学と東洋医学、それぞれの良さを引き出し飼い主さんの納得できる治療をおこなう

大学卒業後、開業医での研修を経て、1978年に『フジカケ動物病院』を開院。1993年に浮間舟渡駅より徒歩10分のこの地に分院として『フジカケペットクリニック』を開設。2015年、板橋区のフジカケ動物病院を閉院、浮間にて自然療法に従事。

藤掛 誠 院長

藤掛 誠 院長

フジカケペットクリニック(自然療法科併設)

足立区/北区浮間2-5-26/浮間舟渡駅 北赤羽駅

  • ●犬
  • ●猫
  • ●ハムスター
  • ●フェレット
  • ●ウサギ
  • ●鳥

この道に至るきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。

藤掛 誠 院長

子どもの頃から、動物に囲まれて生活をしていました。朝早くに起き、鳥の小屋を掃除し、お袋から大根の葉を1枚貰ってきてエサをやるのが私の日課だったのです。単純なようですが、動物たちが好きだったこと、それが1番の理由ではないでしょうか。小学生の時には飼育委員をしていましたが、その延長線にあるのが、獣医さんでした。
日本大学農獣医学部獣医学科(現:日本大学生物資源科学部獣医学科)を卒業後、2つの開業医の先生の元での研修を経て、1978年に旧中山道の板橋本町で『フジカケ動物病院』を開院いたしました。その後、1993年に分院として『フジカケペットクリニック』をこの地で開設。現在は以前の病院を閉院した上で機能を集約し、地域に根差した動物病院として新たなスタートを切ったところです(JR埼京線・浮間舟渡駅より徒歩10分、北赤羽駅より徒歩11分)。
また、21年前より、『板橋ワンニャンサークル』(ボランティアグループ)にて、『高齢者施設』などに犬や猫を連れ、動物ふれあい活動『AAA』を主催しています。
(AAA(Animal Assisted Activity)動物介在活動)
活動場所
板橋区『おとしより保健福祉センター』
北区『北療育医療センター』

『フジカケペットクリニック』をご紹介ください。

藤掛 誠 院長

犬、猫を始め、小鳥やうさぎ、リス、ハムスターを対象とし、私と副院長の2人体制で診療をおこなっています。副院長は現在、麻布大学腫瘍科のレジデントであり、来年には日本獣医生命科学大学で循環器や腎臓についてさらなる研鑽を積む予定です。こちらでは、いわゆる従来の西洋医学は副院長が担当し、私は主に鍼灸、漢方、メディカルハーブを中心とした代替医療をおこなっています。
実は開業当初、鍼灸をすでにおこなっていたことがありました。ただ、当時は時流に合わないところがあったのでしょう、しばらく遠ざかっていたのですが、4年ほど前から改めて取り組んでいます。きっかけは、息子夫婦が鍼灸学校の先生をしているから、という他愛のないことだったりするのですが(笑)、昨年は北京に渡り中医獣医鍼灸師の資格を取得し、その他についても勉強を重ねているところです。

自然療法についてお話しください。

藤掛 誠 院長

外科的な運動器疾患、特に椎間板ヘルニア等には鍼灸が、内科的な疾患においても軽度から中度の症状には、メディカルハーブや漢方が非常に有効です。現代の医薬品のルーツをひも解けば、天然植物にさかのぼります。西洋医学と東洋医学としては、現代の医薬品が単一成分なのに対し、メディカルハーブ+漢方には多くの成分が含まれていることです。それゆえ、メディカルハーブや漢方の作用はおだやかで、全身に効果を及ぼすことができるのです。
一例を挙げましょう。メディカルハーブの1つ、スカルキャップは、神経を鎮めてくれる効果があります。軽度のてんかん症状であれば、これ1つで改善に向かうこともありますし、それ以上のレベルであっても、抗てんかん薬の量を少なくすることができます。
メディカルハーブや漢方が他の代替医療に比べ優れている点は、その効果と安全性がすでに確立されているところにあります。体系的な知識をちゃんと持っていれば、充分に西洋医学の代わりとなり得るのです。
ただし、すべてを代替医療で治すには無理があります。先程も言いましたように、軽度や中度の症状に対しては優れた効果を発揮しますが、それ以上のものについてはあくまでもプラスの要素ととらえるべきでしょう。当然、合う合わないということもありますし、症状のランクをきちんと評価した上で、飼い主さんとしっかり話し合って治療を決めていきます。

診療に際して心掛けていることをお話しください。

すべての病気を治せれば良いのですが、残念ながらそうはいかないことも多く、その場合は、生活の質の向上をはかっていくことになります。その日その日を薬によって楽にしてあげる。それが結果的に延命へとつながり、もう1つ確実なこととして、最期のステージを迎えた時の苦しみを軽減できることになります。
私の診療は、比較的長いほうかもしれません。それは、飼い主さんの意向を確かめることに重点を置いているからだと言えます。ご存知の方も多いと思いますが、心臓の薬は1度用いれば、最期の時まで使用していただくことになります。ですから、使い始めるか否かの判断は、飼い主さんとしても慎重にならざるを得ないわけです。そこで私たちに求められるのは、「待つ」という姿勢です。その都度その都度ご説明をおこない、納得していただいてから治療に臨むのが私のスタイルです。

最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。

私事になりますが、心臓病を患ってしまい、一時期は「もうだめかもしれない…」と思っていたことがありました。セカンドオピニオンをとった結果、幸いにも今があるわけですが、だからこそ強く思うのです。せっかくいただいた命を、有意義に使いたいと。自然療法に興味のある方は、相談がてら足をお運びください。私がこれまで得てきた知識でもって、皆さんのお役に立てればと思っています。

※上記記事は2015.9に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

藤掛 誠 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:読書、釣り、音楽鑑賞、エレキギター
  • 好きな作家:開高健
  • 好きな映画:『赤ひげ』(三船敏郎)
  • 座右の銘もしくは好きな言葉:悠々と急げ
  • 好きな音楽:1960’sのブリティッシュ・ロック
  • 好きな場所もしくは好きな観光地:アラスカ

グラフで見る『藤掛 誠 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすいタイプ
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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