すぎもと歯科医院

杉本 利昭 院長への独自インタビュー

理工学部から受験をし直し、歯科医師に

父がそろばん、母が書道の先生をしていたものですから、私も小学校を卒業するまで教えを受けていました。歯科医師向きの手先の器用さは、両親の指導のおかげかも知れませんね（笑）。子供の頃からずっと「人のために役立ちたい」と考えていましたし…、とは言っても実は高校卒業後、一度は某大学の理工学部に入学したんです。大学には2年間在籍したのですが、テレビなどの影響もあって、どうしても医療の道を目指したくなって。もう一度受験勉強をして日本歯科大学に学び、歯科医師になりました。卒業後は2つの歯科医院で研鑽を積み、2006年に『すぎもと歯科医院』を開業しました。

怖そうなイメージを払拭して温かくお迎えしたい

開業にあたって地元・足立区を選んだのは、勤務医時代お世話になった恩師から「地元じゃないと遠回りになるよ」と言われたのがきっかけでした。「人のために役立ちたい」と歯科医師になった私にとっては、この地域に貢献することが一番の喜び。歯科医療を通して、地域にお住まいの方々のお口の健康をサポートしたいと思っています。来院される患者さんは、小さなお子さんから若い世代、ご高齢の方までさまざま。中には、ご家族みなさんで通院されている方もいらっしゃるんですよ。そんな患者さんたちを出来るだけあたたかくお迎えしたいと考えて、院内はオレンジ色やクリーム系でコーディネイト。院長の私も真っ白な白衣ではなく、カラー白衣を愛用しています（笑）。何だか怖そう、冷たい感じがする…。そんな歯科医院のイメージを払しょくして、来院していただきやすい環境を整えていますので、お口のトラブルは何でもお気軽にご相談ください。

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