植村 明弘 院長への独自インタビュー

優しく対応して下さったお医者様の姿に憧れを抱くようになり医師に

小さな頃、ぜんそくのために病院のお世話になることが度々あり、お医者さんはとても身近な存在でした。夜間の救急外来にかかった時でも、先生はいつも優しく対応してくださって。そんな姿に憧れを抱くようになり、小学生の頃から何となく医師になることを意識していたような気がします。高校時代は2年の終わりまで文系コースに在籍していたものの、進路を決める段階になって「やはり医師になりたい」と考えて勉強をはじめ、千葉大学医学部に学びました。そして、研修でお世話になったドクターの誘いもあって眼科学教室に入局し、大学病院や関連病院で十数年にわたって経験を重ねました。

院内はすべてバリアフリー仕様。地域の皆様に質の高い眼科医療をご提供したい

当院はJR・東京メトロ「綾瀬駅」の西口から歩いて2分ほどの場所にあります。この医院を開設する前は葛飾区の眼科で院長を務めていたのですが、葛飾区や足立区の患者さんの優しい人柄に触れたことで、ぜひこのエリアの眼科医療に携わりたいと思って。ご縁があって2014年10月に『綾瀬うえむら眼科』を開設しました。当院へはビル1階のエントランスをお入りいただき、エレベーターで2階の受付までお越しください。2階フロアには受付のほか診察室、検査室などがあり、3階フロアには白内障の日帰り手術などに対応する手術室、リカバリールームを設けています。さまざまな目のトラブルに対応することはもちろん、とくに白内障手術、近視矯正治療「オルソケラトロジー」などについては、地域の皆様の身近な場所で質の高い眼科医療をご提供できるものと考えています。院内はすべてバリアフリー仕様になっておりますので、小さなお子さんからご高齢の方まで、どうぞお気軽にご来院ください。

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