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やまもと動物病院

足立区/西竹の塚/竹ノ塚駅

  • ハムスター
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診療
電話 03-5691-1222
所在地 東京都足立区西竹の塚1-8-14
最寄駅 竹ノ塚駅
駐車場 無料:3台
WEB https://www.yamamoto-animal.com/
休診日 火曜・祝日
診療時間 9:00~12:00 15:00~19:00
[日曜]10:00~14:00

特徴

  • ●駐車場あり
  • ●クレジットカード対応
  • ●男性医師
  • ●女性医師
  • ●てんかん外来
  • ●鍼灸治療
  • ●各種予防ワクチン
山本 崇史 院長 & 瞳 副院長

TAKASHI YAMAMOTO & HITOMI

山本 崇史 院長 & 瞳 副院長

『脳神経』と『鍼灸治療』の専門医。幅広い治療法の選択肢を提供

足立区西竹の塚の「やまもと動物病院」は主に犬・猫を診療している動物病院です。
家族の一員であるペットが長く健康な生活を過ごせるようお役に立ちたいと思います。当院ではてんかん発作や椎間板ヘルニアの治療に力を入れております。
また、鍼灸を用いた動物にやさしい治療も行っております。

山本 崇史 院長 & 瞳 副院長への独自インタビュー

医師を志して現在に至るまでの経緯

【山本 崇史 院長】
親が『やまもと動物病院』を開業していたので、子どもの頃からその様子をじっと見ていて、自然と獣医師を目指すようになりました。もともと動物が好きだったので、動物を助けることに魅力を感じていました。医師を志したのは中学生の頃です。北里大学獣医学部卒業後は神奈川と千葉で勤務し、総合病院で神経科の研修をしていました。大学時代から画像診断科の研究室にいて、特に神経病の診断が好きでした。幅広く経験を重ねた後、2019年より『やまもと動物病院』の院長として、母の後を継ぐことに。

【瞳 副院長】
動物が好きで、小さい頃はハムスターや猫が家にいました。お世話をする中で獣医師という仕事を知り、その後中学生になる頃に獣医師を目指し始めました。
北里大学獣医学部卒業後は、学生時代に学んだ公衆衛生学に興味を持ち行政職に就きました。環境衛生の業務を行なっていましたが、結婚を機に退職。その後『やまもと動物病院』に勤務しながら中獣医鍼灸の研修へ。現在は主に鍼灸治療を担当しております。

神経病と画像診断に力を

【山本 崇史 院長】
総合診療科としても診ていますが、僕は『脳神経内科・外科』を専門分野として、てんかん発作や椎間板ヘルニアなどの脳疾患、神経疾患の診断、治療を得意としています。妻(副院長)は東洋医学を得意としていて、『獣医鍼灸師』の専門資格を持っています。脳神経外科と東洋医学はとても相性がいいので、当クリニックの強みです。

当院にいらっしゃる飼い主さんは、お腹が痛い、下痢している、吐いている、皮膚が痒いといった一般的な症状で来院するケースが多いですね。一方で「専門的な症状を診て欲しい」とのことで、遠方から来院される方もいます。例えば、私の専門は人で言う神経内科、あるいは神経外科ということになり、主に椎間板ヘルニアやてんかん発作を診察しています。椎間板ヘルニアについては、ミニチュアダックスに代表されるような胴体の長い犬種に多く見られる病気で、近年はますます増える傾向にあります。また、てんかん発作ですが、これは劇的な症状でもあり、飼い主さんは驚いて飛び込んでこられるケースが目立ちますね。以前はその原因までを特定するのは難しかったのですが、診断機器の普及により、脳の腫瘍に伴う発作であるといったように、細かく分析がおこなえるようになりました。当院では画像診断専門の施設でMRI等の撮影をおこなってもらい、その結果を診た上で、専門的な治療をおこなっています。神経の病気は、後遺症が残る場合があります。早期発見を心掛けるのはもちろんですが、万一症状が残ってしまった子達のケアも含め、トータルで診ていけるような病院にしていきたいですね。

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足立区西竹の塚1-8-14

竹ノ塚駅

竹ノ塚駅改札出口からの徒歩ルート

所要時間(当社調べ):5分17秒

グラフで見る『山本 崇史 院長 & 瞳 副院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より